2012年 01月 30日
明日(1/31)の18時から九州大近くの筥崎公会堂でトークセッション「ハコザキボイス」が開催されます。今回は、僕が担当しているユーザー感性学専攻の学生たちが企画・運営。とてもガンバっているので、ぜひ、みなさん、お越しください。パネリストは、長年、箱崎の町づくりに関わっている斉藤政雄さん、それに、いつもお世話になっている水族舘喫茶室の花田宏毅さん、典子さん。僕はコーディナーター役ですが、どんな箱崎の不思議な話しが飛び出すのか??
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2012年 01月 30日
明日(1/31)の18時から九州大近くの筥崎公会堂でトークセッション「ハコザキボイス」が開催されます。今回は、僕が担当しているユーザー感性学専攻の学生たちが企画・運営。とてもガンバっているので、ぜひ、みなさん、お越しください。パネリストは、長年、箱崎の町づくりに関わっている斉藤政雄さん、それに、いつもお世話になっている水族舘喫茶室の花田宏毅さん、典子さん。僕はコーディナーター役ですが、どんな箱崎の不思議な話しが飛び出すのか??
2012年 01月 29日
先週金曜に「リベラルアーツ講座」は、無事終了。このなかでトーマス・ムーアの詩による堀内敬三訳詞「春の日の花と輝く」と小泉八雲の「日本海に沿って」に基づく今福龍太さんの詩「はじまりの妣(はは)」の2つの歌を渡辺さやかちゃんの独唱で紹介。「植物文様ソングブック」のあらたな始まりになりそう。
今週金曜(2/3)は、リベラルアーツに伊藤比呂美さんが登場。すでに80人ちかい方々の予約が〜〜。今回は、あらたに結成された「般若心経唱歌隊」が登場して、比呂美さん訳による僕の「歌づけ般若心経」の一節を唱えます。
2011年 12月 16日
先週、神戸のアートビレッジセンターで映画「プリズムの色、時間のメカニック」をみました。監督のジャクリーヌ・コーさんとフェラーリ夫人のブリュンヒルドさんにもお会いできてよかった。この映画、アメリカの実験作曲家のある日常の断片を描いていますが、その切り口が鋭い。テリー・ライリーの柔和な表情。ラモンテ・ヤングのくねくねとした蛸のような手から繰り出される「ウェル・チューンド・ピアノ」の神聖な響き、日常の表情のなかに見え隠れるグラスの目の鋭さ。アコーディオンの響きのなかにあらわれるオリヴェロスの瞑想などなど〜〜。たしかに「アメリカは、多様の音楽を生みだしてきた」ことをあらためて実感。「もうブーレーズのコピーはいらないでしょう」とジャクリーヌさんのコメント。12/18に東京でも上映。いまだにドイツ・フランス楽派の無調のなかに縛られている日本の若い作曲家たちは、ぜひ、見るべきでしょう。
以下がその情報: =========================== 〜ブリュンヒルド・メイヤー・フェラーリ氏とジャクリーヌ・コー氏来日記念〜 日本初上陸のドキュメンタリー映画上映と音響作品上演! 音響芸術の異端児としてカリスマ的人気を誇り、2005年に急逝したフランスの作曲家、リュック・フェラーリ。その活動においてキーパーソンであった映画監督のジャクリーヌ・コー氏、そしてフェラーリ夫人で作曲家のブリュンヒルド・メイヤー・フェラーリ氏を招いて、日本初上陸となる最新映画を上映します。ジョン・ケージからリッチー・ホーティンまで、実験音楽の覇者たちによる豪華な顔ぶれが揃う「プリズムの色、時間のメカニック」。フェラーリの音楽作品に深く迫った「引き裂かれた交響曲の物語」。そしてフェラーリ夫人の極めて個性的な音響作品「Tranquilles Impatiences」。ファン垂涎モノの貴重な映像と、Soupの魅力的なサウンドシステムに支えられたフェラーリの音のエスプリを、たっぷりとお楽しみ下さい。 2011年12月18日(日)15:30開場 16:00開演 料金:2000円 問:メール> ferrariinsoup@gmail.com (渡辺) Soup 03-6909-3000 映画「プリズムの色、時間のメカニック」(96分、2009年) 制作&監督:ジャクリーヌ・コー 作:ダニエル・コー 映画「引き裂かれた交響曲の物語」(54分、2010年) 監督:ジャクリーヌ・コー 音響作品「Tranquilles Impatiences」(20分25秒、2010年) 作曲:ブリュンヒルド・フェラーリ ※フラットスペースでの上映です。定員目安40〜50名迄。 協力(敬称略):Soup/同志社大学今出川校地学生支援課/椎名亮輔/バティスト・フランソワ/布山陽介
2011年 09月 20日
10月8日、新宿・紀伊国屋ホールにて今福龍太さんと対談します。これは今福さんの新刊「薄墨色の文法」を記念して行われます。今福さんには、奄美自由大学にも誘っていただきましたが、この「ふれあい」が少しづつですが、僕を響かせているのは確かです。
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2011年 09月 15日
いま、六本木ミッドタウン・デザインハブで公開中の「Just Chimes Radiated」というサウンド・インスタレーション。放射線を感知して、そのタイミングで6本のチャイムが鳴る〜〜
■Just Chimes Radiated
2011年 08月 27日
今日は、一日中、11月に福岡の箱崎で行なう現代音楽祭の最終的なプランニングをしてました。テーマが「サティ」なんですが、というのは、九州大学箱崎キャンパスに100年前にアメリカから取り寄せた、当時は最新の工作機械があり、その機械が眠っている場で100年前のサティを聴いてみようと思ったのです。さらに箱崎キャンパスの上空は福岡空港に進入する飛行機の航路になってて、その爆音は耳障りなんですが、この音とともにジョージ・アンタイルの「飛行機ソナタ」も演奏する予定。当然、映画「幕間」つきのサティの「シネマ」も〜〜。
2011年 08月 26日
今日は、明後日サントリーサマーで演奏される映画「ゴーランド」をともなった「Falling Scale no.2」のリハーサル。砂原悟さんの俊敏なピアノ演奏に無窮道な下降音階の音型群が渦巻くように絡みつく。この映像と音楽の公演、すでに完売とのこと。
2011年 08月 15日
今週8/18(木)19時からトークイベント「ハコザキボイス」。福岡の箱崎水族舘喫茶室で。ゲストは、クラシックアコーディオンの木下隆也さん。「植物文様」をアコーディオンで演奏する試みも〜〜。
http://www.bloc.jp/mew_ug/data/1312115058
2011年 08月 15日
ブログからかなり離れてました。最近は、もっぱらfacebookに関心が〜〜 最近、facebookに書き込んだこと、転載します。
昨日は、文化人類学者の今福龍太さんと新宿で会いました。最近、今福さんの「レヴィ=ストロース 夜と音楽」が刊行されたばかり。9月2日から今福さんが主宰されている奄美自由大学に呼ばれていて、今日はその打ち合わせ。僕自身、初めての奄美。その風や樹々のなかでなにかがきこえてくるような仕掛けをつくる話しが展開。エオリアンハープにみたてた三線の弦。珊瑚礁の塊からきこえてくる息づかいなどなど、アイデアがつきない。9月の奄美の風と海の響きが楽しみだ。 話しは、小泉八雲に及んだのですが、ちょっと前に、今福さんのトークをきく機会があって、そのときにハーンが「tsunami」という日本語を世界に発信したことをあらためて知りました。そんなハーンについて語り合っているうちに、じつは、今、ハーンを題材にした歌の曲を構想していて、「日本海に沿って」という短編のなかに紹介されている逸話をもとにしよう思ってるんだけど、テキストに悩んでいることを告げると、今福さんが「それ、書きましょうか」とのこと。その逸話は、もの哀しく歌う女の黒髪が青いさざ波に変容していくうちに、その女が消えて、青い波頭がきらきら光っているというもの。どんな歌が生まれてくるのか?
2011年 06月 16日
今年8月にサントリーホールで開催される現代音楽祭「サマーフェスティバル」のテーマは、映像と音楽。8/27の小ホールでのプログラムで、もう30年まえに音楽をつけた実験映画の作家の加藤到さんの「ゴーランド」を上映することに。この音楽は、僕の処女作ともいえるピアノのための「フォーリングスケールno.2」をもとに、さまざまな電子変調を加えて作りました。このときの音源を再編集して、2年くらい前にOmega Pointレーベルから「Radiated Falling」に収録しましたが、今回は、このあらたな音源とともに、そのオリジナルのピアノ曲も同時演奏して、多層的な上映になりそうです。ピアノは、砂原悟さんです。先日、ラフな音源の編集をしましたが、30年前の音楽と映像の緊張感のある関係は保持しながら、そこに演奏のライブが加わることで、映像の素材となっている多数のメリーゴーランドの静止画像がさまざまな速度で旋回するイメージが浮かび上がってきます。もともと、「フォーリングスケール」は、当時、傾倒していたマルセル・デュシャンの「階段を降りる裸婦」から着想を得たものでしたが、連続写真のように階段を降りる裸婦のイメージと旋回するメリーゴーランドが重なりあっているようなんです。この作品に関しては、また、レポートしていきます。
■公演情報
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