2009年 09月 27日
宙づりのモノコード(京都芸術センター)03〜10/18のトーク |
10月15日にオープンした展覧会「風景の中で」に出展した「宙づりのモノコード」ですが、その後、100ボルトの電圧を下げる変圧器にトラブルが生じて、コイルが焼けてしまいました。急遽、あらたな変圧器に交換したり、コイルを付け替えて、今は無事に稼働しているそうです。家庭用の交流電流によってピアノ線(モノコード)を振動させるという、きわめてシンプルな仕掛けだったのですが、たぶん、みえない力がはたらいていたのかもしれません。
今回の展覧会に関連して、その最終日(10/18)にトークを行いことになりました。今回の出品作家のニシジマアツシさんとの対談です。以下がその告知情報です。
モダニズムのおくりびと〜「ふるえ」と「きこえ」、そして「きょうめい」
出品作家 藤枝守とニシジマ・アツシによるトークセッション
日時:10月18日(日) 18:30−20:00
内容:
この世界は、たえずふるえています。
そのふるえは、きくことによってオトになります。
ただ、そのオトは、ふるえているものを
いつも、あきらかにしれません。
そこで、われわれの想像力が発揮されてきたのです。
オトがなにをつれてくるのか。古代人たちは、
じっとみみをすまして、それをまっていました。
「ふるえ」と「きこえ」について、かたりあってみます。
会場:和室「明倫」
※事前申込不要・入場無料。
但し、会場の都合により、入場者多数の場合、入場を制限させていただく場合が
ございますので、予めご了承下さい。
今回の展覧会に関連して、その最終日(10/18)にトークを行いことになりました。今回の出品作家のニシジマアツシさんとの対談です。以下がその告知情報です。
モダニズムのおくりびと〜「ふるえ」と「きこえ」、そして「きょうめい」
出品作家 藤枝守とニシジマ・アツシによるトークセッション
日時:10月18日(日) 18:30−20:00
内容:
この世界は、たえずふるえています。
そのふるえは、きくことによってオトになります。
ただ、そのオトは、ふるえているものを
いつも、あきらかにしれません。
そこで、われわれの想像力が発揮されてきたのです。
オトがなにをつれてくるのか。古代人たちは、
じっとみみをすまして、それをまっていました。
「ふるえ」と「きこえ」について、かたりあってみます。
会場:和室「明倫」
※事前申込不要・入場無料。
但し、会場の都合により、入場者多数の場合、入場を制限させていただく場合が
ございますので、予めご了承下さい。
by mamorufujieda
| 2009-09-27 10:56
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