2010年 04月 21日
九州遊会、そして津屋崎ツアー |
先月から「九州遊会」なる語りの場に参加しています。月一回のペースで、まずは、チューターとなった人の話に耳をかたむけ、それから参加者全員が時間の許すまで自由に語り尽くすというもの。この会の発起人でコーディネイトしている編集者の中野さんのオフィスが「遊会」の現場。福岡天神から地下鉄で10分くらいの西新という、とても活気がある町にあります。
4月17日のお昼の2時か始まった第2回目の「遊会」では、僕自身がチューターとなり、「響きの考古学」を参考にしながら、音律の考え方、歴史的な変遷、現代における問題点などを、まずはかいつまんで紹介。話しだけだと面白くないので、モノコードを使ってかんたんな比率によって音階をつくり、参加がかわるがわる即興演奏にトライ。これがとても好評でした。話しが盛り上がるなか終わったのが夜7時近く。そのあとは、近くの居酒屋で打ち上げ。ふたたび盛り上がるなかで、参加者の津田美佳さんといろいろと話しているうちに、彼女が音楽療法をアメリカで学び、東京で療法士として活動されていたとのことを知ったのですが、結婚を機に福岡に引っ越してくることに。住むとこは、玄海灘に面した夕日が美しい津屋崎とのことなんです。それで、明日、津屋崎で町内のイベントがあるとかで来ませんかとのお誘い。僕も津屋崎は初めてで、きゅうにいってみたくなり快諾。
その翌日の日曜の朝10時くらいに最寄りの福間駅に美佳さんと6月に結婚される未来の旦那さんの山口覚さんが車で迎えに。どこにいきますか?ということで、まずは、宮地嶽神社へ。お参りだけのはずが、参道に続いて2キロくらいのウォーキングコースがあり、行けるとかまでということで足を踏み出してみると、いろんな山道のシーンに出会えて、そのままどんどん山を登っていきました。そして、山間のひらけた場所から、いきなり玄海灘を臨むきれいなアーチを描く海岸線が思いっきり目に飛び込んできました。
下山したのはお昼の1時すぎ。それから津屋崎の町中にいって、旧家を改築したカフェにいったり、100年くらい経つ旅館をつかった現代美術展をみたり、最後は、海岸縁のカフェでおいしいワインとチーズとパスタ。ちなみに山口覚さんは、まちつくりのプロで、津屋崎のポテンシャルを引き出すためにこの地に住んでいるとのこと。これから津屋崎とのつきあいが始まりそうです。
4月17日のお昼の2時か始まった第2回目の「遊会」では、僕自身がチューターとなり、「響きの考古学」を参考にしながら、音律の考え方、歴史的な変遷、現代における問題点などを、まずはかいつまんで紹介。話しだけだと面白くないので、モノコードを使ってかんたんな比率によって音階をつくり、参加がかわるがわる即興演奏にトライ。これがとても好評でした。話しが盛り上がるなか終わったのが夜7時近く。そのあとは、近くの居酒屋で打ち上げ。ふたたび盛り上がるなかで、参加者の津田美佳さんといろいろと話しているうちに、彼女が音楽療法をアメリカで学び、東京で療法士として活動されていたとのことを知ったのですが、結婚を機に福岡に引っ越してくることに。住むとこは、玄海灘に面した夕日が美しい津屋崎とのことなんです。それで、明日、津屋崎で町内のイベントがあるとかで来ませんかとのお誘い。僕も津屋崎は初めてで、きゅうにいってみたくなり快諾。
その翌日の日曜の朝10時くらいに最寄りの福間駅に美佳さんと6月に結婚される未来の旦那さんの山口覚さんが車で迎えに。どこにいきますか?ということで、まずは、宮地嶽神社へ。お参りだけのはずが、参道に続いて2キロくらいのウォーキングコースがあり、行けるとかまでということで足を踏み出してみると、いろんな山道のシーンに出会えて、そのままどんどん山を登っていきました。そして、山間のひらけた場所から、いきなり玄海灘を臨むきれいなアーチを描く海岸線が思いっきり目に飛び込んできました。
下山したのはお昼の1時すぎ。それから津屋崎の町中にいって、旧家を改築したカフェにいったり、100年くらい経つ旅館をつかった現代美術展をみたり、最後は、海岸縁のカフェでおいしいワインとチーズとパスタ。ちなみに山口覚さんは、まちつくりのプロで、津屋崎のポテンシャルを引き出すためにこの地に住んでいるとのこと。これから津屋崎とのつきあいが始まりそうです。
by mamorufujieda
| 2010-04-21 00:19
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