2009年 11月 23日
神戸CAP HOUSEでの「クラヴィコードの植物文様」 |
12月12日に大阪・楓ギャラリーで「クラヴィコードの植物文様」のコンサートが開催される予定ですが、その翌日12月13日は、神戸のアートスペース「CAP HOUSE」でのクラヴィコードのコンサートがあります。「CAP HOUSE」は、ブラジル移民センターの建物をリノベーションしたので、神戸の震災以来、さまざまな活動を続けながら、現在に至っています。CAP設立当時から、このアート運動に関わっているのが下田展久さんで、下田さんは神戸のジーベックホールでディレクターをやってて、とくに1990年代の前半は一緒にジーベックでいろんなことをやりました。また、CAPで一緒にコンサートができてうれしい限りです。以下がコンサート情報です。
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トーク&コンサート
クラヴィコードの植物文様・2009・神戸
〜フラジャイルな響きの綴れ織り〜
"Patterns of Plants", a fragile sound tapestry, played on the clavichord
植物の生体活動を微小な電位変化のデータとして採取しメロディックなパターンに読みかえる作業。この作曲の試みと多様な音律についての興味から《植物文様》という作品が生まれました。
作曲家による音律についてのプレトークとバッハも愛用したクラヴィコードによるコンサート。あなたの耳を開くフラジャイルな音の綴れ織りをご堪能ください。
日時:2009年12月13日(日) 開場14:00 開演14:30 (終演予定17:00)
料金:前売予約 ¥2,500(membership¥2,000) 当日 ¥3,000円
演奏:砂原悟(クラヴィコード)
プレトーク:藤枝守(作曲家)
曲目:藤枝守 作曲《植物文様クラヴィーア曲集》全20曲
使用楽器:クラヴィコード 山野辺暁彦製作、1780年代ドイツ・フーベルト製作モデル)
■CAP HOUSEでの「クラヴィコードの植物文様」
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トーク&コンサート
クラヴィコードの植物文様・2009・神戸
〜フラジャイルな響きの綴れ織り〜
"Patterns of Plants", a fragile sound tapestry, played on the clavichord
植物の生体活動を微小な電位変化のデータとして採取しメロディックなパターンに読みかえる作業。この作曲の試みと多様な音律についての興味から《植物文様》という作品が生まれました。
作曲家による音律についてのプレトークとバッハも愛用したクラヴィコードによるコンサート。あなたの耳を開くフラジャイルな音の綴れ織りをご堪能ください。
日時:2009年12月13日(日) 開場14:00 開演14:30 (終演予定17:00)
料金:前売予約 ¥2,500(membership¥2,000) 当日 ¥3,000円
演奏:砂原悟(クラヴィコード)
プレトーク:藤枝守(作曲家)
曲目:藤枝守 作曲《植物文様クラヴィーア曲集》全20曲
使用楽器:クラヴィコード 山野辺暁彦製作、1780年代ドイツ・フーベルト製作モデル)
■CAP HOUSEでの「クラヴィコードの植物文様」
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by mamorufujieda
| 2009-11-23 12:41
| 公演/イベント